話が早そうな女性でした
今回の主人公の女性は、出会い駅サイトで知り合ったT。年齢は27歳。そろそろ結婚を本腰入れて意識し始めたそうで、コンパから出会い系までj幅広く首を突っ込んでいるとの事だった。話が早そうな女性だと直感したネ。
出会えるんだったら、別に1対1に拘る事も無いからネ。とにかく出会えさえしたら、その後の展開はアドリブで押し切れるでしょ?出会い系サイトで知り合った女の子を口説くんだったら、とにかく実際に会ってみないと、やっぱ目的達成は出来ないと思うネ。特に今回のTみたいに「遊びたいし、本気の結婚相手も捜したい」といった女の子は格好のタ-ゲットでしょ?遊び相手から本気に発展する事はよくある話。まずは間口を広く、遊び相手との接点を作らなくっちゃ。だからこそ、合コンを提案してみたんだ。
合コンは男側からしても、利点が沢山有るのはお察しの通り。何と言ってもタ-ゲットが複数になるから。1対1を重ねて行くよりも合理的だと言えるんだ。俺の知ってるヤツで「合コン相手を全部食べちゃった」なんて猛者が居るくらいだから。ホント、呆れるやら羨ましいやら。合コンは男にとっても晴れ舞台勝負所なんだヨ。
ただ、気を付けるべき点がひとつ。どんな面子を揃えて連れて行くのか。男側のラインナップって重要なんだ。男同士が連携を取って、タ-ゲットを奪い合わない配慮をしながら丸く進めて行くのか、実力勝負の真剣舞台で行くのか。この戦略をキチンと整えて確かめておかないと、結果上手く運ばない事も多々あるからネ。
今回はTの方から「3対3」の提案があったから。これを断る理由も無かったし、丁度合コン初心者向け設定としては良い感じだったから。俺達側は「極力バッティング しないように行こうゼ」と密約を確認し
て、いざ当日を迎える事になったんだ。とにかく「様子を見ながら、上手く丸く収まる方向で進めようゼ」。これが俺達の戦略だったネ。